【R6秋リーグ戦】●慶大 4 – 5 立大①

令和6年度東京六大学野球秋季リーグ戦

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対立大一回戦は、3回表、中前安打などで二死二塁と得点圏に走者を進めると、敵失の間に1点を先制します。

しかしその裏、四球や中前安打などで二死一三塁とされると、続く打者に連続適時打を放たれ、2点を失い逆転を許します。

追いつきたい打線は5回表、二死から斎藤快太がレフト線への二塁打を放つと、敵失の間に1点を返し、同点に追いつきます。

その裏、連打などで一死二三塁の窮地を招くと、続く打者に適時打を浴び、勝ち越しを許します。これ以上追加点を与えたくない投手陣は、この回途中からマウンドに上がった木暮が後続を空三振、見三振とテンポよく抑え、最小失点で切り抜けます。

直後の6回表、先頭・水鳥が左前安打を放つなど二死三塁の好機を作ると、渡辺憩に左翼手の頭上を越える適時二塁打が飛び出し、1点を返します。さらに、二死二塁から古野が適時打を放ち、すぐさま試合を振り出しに戻します。

6回からマウンドに上がった渡辺和大が粘投を見せるなど、両校投手陣の好投を前に追加点を奪えず、試合は延長戦へと突入します。

11回裏、先頭に右前安打を放たれるなど二死一二塁の窮地を招くと、後に痛恨のサヨナラ打を浴び、4-5で敗戦いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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