【R6秋リーグ戦】○慶大 5 – 1 立大②

令和6年度東京六大学野球秋季リーグ戦

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対立大二回戦は、1回表、リーグ戦初先発の広池が、二飛、三ゴロ、三邪飛とテンポ良く打ち取り、堂々たる投球を見せます。

その裏、吉野の左前安打などで一死一三塁の好機をつくるも、後続が空三振、遊ゴロに倒れ、先制点には至りません。

2回裏、一死から真田の放った打球は、左翼手と遊撃手の間に落ちる二塁打となり、得点圏に走者を進めるも、後続が2つの二ゴロに倒れ、無得点に終わります。

試合が動いたのは4回裏、先頭・清原渡辺憩の連打などで一死二三塁とすると、真田にライトへの適時打が飛び出し、1点を先制します。

5回裏、一死から四球を選び出塁した斎藤快太が盗塁を成功させ、一死二塁とすると、吉野に自身リーグ戦初となる2ラン本塁打が飛び出します。なおも、二死一塁の場面で、主将・本間が適時二塁打を放ち、1点を奪います。その後も敵失の間に1点を追加し、この回一挙4得点の猛攻を見せます。

直後の6回表、一死からソロ本塁打を浴びるも、後続を挟殺、中飛に仕留め、最小失点で切り抜けます。

4点リードで迎えた9回表、8回からマウンドに上がった前田が二ゴロ、二飛、見三振と三者凡退に仕留め、5-1で勝利いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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