【R4春フレッシュトーナメント】○慶大 10 – 2 東大

令和4年度春季フレッシュトーナメント

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00101002
410320x10
※フレッシュトーナメント規定により7回コールド

フレッシュトーナメント・対東大戦は、1回表、先発・浮橋が二死から安打を許すも後を遊ゴロに抑え、上々の立ち上がりをみせます。

するとその裏、3連打で無死満塁の好機を作ると、四番・清原の適時打で2点を先制します。なおも無死一三塁から二ゴロの間に1点を追加します。さらに二死二塁から森村が適時打を放ち、この回4点を奪い幸先の良いスタートをきります。

2回裏、一死から佐藤駿の内野安打などで得点圏に走者をおくと、古野が右中間への適時三塁打を放ち、1点を追加します。

しかし3回表、先頭にソロ本塁打を浴び、1点を返されます。

4回裏、真田の右前安打と斎藤快太の二塁打で、無死二三塁の好機を作ると、2つの犠飛で2点を追加します。さらに、二死から四球と清原の中前安打で二三塁とすると、続く坪田が適時打を放ち、この回3点を奪います。

5回表、先頭に左前安打を許すなど無死三塁の窮地を招くと、続く打者に適時打を放たれ、1点を失います。

しかし好調の打線はその裏、杉山の左前安打などで一死二三塁とすると、斎藤快太のレフトの頭上を越える適時二塁打で2点を追加し、リードを8点とします。

投げては先発・浮橋が7回2失点と好投し、フレッシュトーナメント規定により10-2で勝利致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

ブロック戦を1勝1分で終えたため、 弊部の順位決定トーナメントへの出場が決定いたしました。なお、ブロック戦の順位は東京大学対法政大学の試合結果をもって決定いたします。

温かいご声援、誠にありがとうございました。