【令和7年度春季リーグ戦】○慶大 2 – 1 立大①

令和7年度東京六大学野球春季リーグ戦

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対立大一回戦は、3回裏、先発・外丸が中飛、空三振、遊ゴロと、三者凡退に仕留めるなど、両校の先発投手が粘り強い投球を見せ、スコアボードには0が並びます。

試合の均衡が破れたのは4回裏、先頭に左前安打を許すなど、一死二塁とされると、続く打者に適時二塁打を浴び、1点の先制を許します。

追いつきたい打線は6回表、先頭・今津が中前安打を放つなど、一死二三塁の好機を作ると、4番・中塚の犠飛の間に1点を追加、同点に追いつきます。

追加点が欲しい7回表、上田太陽が右前安打で出塁し、続く林純司の左前安打などで二死二三塁の好機を作るも、後が倒れ、無得点に終わります。

何としても抑えたい9回裏、2つの中飛、左飛と三者凡退に抑え、同点のまま試合は延長戦へと突入します。

10回表、林純司、今津の2本の左前安打などで二死一三塁とすると、横地の内野安打の間に勝ち越しに成功します。

リードを守り切り、勝利につなげたい10回裏、この回からマウンドに上がった広池が、要所を締める好投を見せ、2-1で勝利いたしました。

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