【R4秋リーグ戦】○慶大 9 – 1 東大②

令和4年度東京六大学野球秋季リーグ戦

123456789
3103000029
0001000001

対東大二回戦は、1回表、一死から朝日が四球で出塁すると、続く廣瀬がレフトスタンドに飛び込む2ラン本塁打を放ち、幸先よく2点を先制します。なおも死球などで二死二塁とすると、古川の適時二塁打で1点を追加し、この回3点を奪います。

2回表、左前安打、四球などで二死一二塁の好機を作ると、萩尾の適時打でさらに1点を追加します。

勢いの止まらない打線は4回表、先頭が中前安打で出塁すると、続く打席には山本。放った打球は今季初となるライトへの2ラン本塁打となり、2点を追加します。さらに敵失、中前安打などで一死一三塁の好機を作ると、増居の犠打で1点を加え、リードを7点に広げます。

しかしその裏、一死からソロ本塁打を浴び、1点を返されます。

流れを渡したくない打線は9回表、下山、朝日の連打などで一死満塁の好機を作ると、萩尾の適時打でさらに2点を挙げます。

投手陣は先発・増居が7回1失点の好投を見せると、8回からマウンドに上がった渡部淳一が2イニング連続で三者凡退に抑え、9-1で勝利致しました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

なお、対東大三回戦は、第3週の対立大戦終了後、1日空けて行われる予定です。

第3週の対立大戦が
9/26(月)に終了した場合→9/28(水)
9/27(火)に終了した場合→第4週以降に持ち越し
※両日共にプロ野球併用日のため、第1試合の開始時刻は10時です。

詳細は連盟HPをご確認ください。

温かいご声援、誠にありがとうございました。