1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ||
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0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3x | 4x |
対立大三回戦は、1回裏、左前安打、四球などで初回から二死一三塁の好機を作ると、朝日と萩尾が重盗を仕掛け、幸先良く先制点を挙げます。
しかし4回表、中前安打、四球などで二死一三塁の窮地を招くと、続く打者に適時打を放たれ、同点に追いつかれます。
勝ち越したい打線ですが、相手投手の好投を前に、得点を奪うことが出来ないまま試合は終盤へと突入します。
8回表、先頭に中前安打を浴びるなど一死一三塁の窮地を迎えるも、後続を一ゴロ、空三振で切り抜け、追加点を与えません。
直後の8回裏、四死球などで二死満塁の好機を作るも、あと一打が出ず勝ち越すことが出来ません。
その後も両校譲らず、試合は延長戦に入ります。
好投を続ける投手陣に応えたい打線は10回裏、先頭・朝日の中前安打などで二死二三塁の好機を作ります。すると、続く山本が相手投手の2球目を完璧に捉えると、放った打球は右翼手の頭上を大きく超えスタンドイン。劇的なサヨナラ3ラン本塁打で、1-4で勝利致しました。
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