【R4秋リーグ戦】○慶大 2 – 1 立大②

令和4年度東京六大学野球秋季リーグ戦

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対立大二回戦は、1回表、一死から下山が右中間を深々と破る三塁打を放つと、続く四番・萩尾の適時二塁打で幸先よく1点を先制します。

直後の1回裏、先発・外丸が二ゴロ、二飛、右飛と完璧な立ち上がりを見せます。

4回表、2本の内野安打と盗塁などで二死一三塁の好機を作るも、あと一打が出ず無得点に終わります。

中盤に入り追加点のほしい打線は5回表、廣瀬の右前安打などで一死一二塁の好機を作ると、山本がフェンス上段に当たる適時二塁打を放ち、1点を追加します。

8回裏、この試合初めての長打を浴びるなど、二死一三塁の窮地を招くと、ここまで3安打無失点の好投を見せた外丸に代わり、橋本達弥がマウンドを託されます。しかし、暴投の間に1点を奪われます。

1点差で迎えた9回裏、橋本達弥が左邪飛、見三振、中飛と3人で締め、2-1で勝利致しました。

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