【R5春フレッシュトーナメント】○慶大 4 – 3 立大

令和5年度春季フレッシュトーナメント

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2000010003
01000030x4

フレッシュトーナメント・対立大戦は、1回表、連打などで二死二三塁とされると、適時打を浴び2点を先制されます。

反撃したい打線は2回裏、二死から左前安打と四球で一二塁とし得点圏に走者を置くと、小堀の適時打で1点を返します。

5回から、神宮初登板で先発を務めた沖村に代わって、荒井駿也がマウンドに上がります。先頭に中前安打を許すも、後続を打ち取り得点を与えません。

しかし6回表、先頭に三塁打を許すと、続く打者の犠飛により1点を追加されます。

7回からは荒井駿也に代わって小川琳太郎が登板すると、テンポの良い投球で三者凡退に抑えます。

直後の7回裏、一死から小堀のレフトスタンドへのソロ本塁打で1点を返します。さらに、代打・常松の二塁打と死球で一死一二塁とすると、小山の適時二塁打で2点を奪い、逆転に成功します。

抑えれば勝利となる9回表、マウンドを託された田上が持ち味の速球を活かし、三者三振に抑え、4-3で勝利いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

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