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対法大三回戦は1回裏、中飛、2つの二ゴロと先発・外丸が、上々の立ち上がりを見せます。
試合は両校のエースが力投を見せ、投手戦の様相を呈します。
先制点を奪いたい打線は5回表、先頭・宮崎が内野安打で出塁します。しかし、後続が遊飛、左飛、空三振に打ち取られ、相手投手の力投を前になかなか好機を作ることができません。
9回裏、二死から左前安打を放たれるも、後を右飛に打ち取り、得点を与えません。スコアボードには0が並んだまま試合は延長戦へ。
好投を続ける外丸を援護したい打線は10回表、齋藤來音が二塁打を放ち、この日初めて得点圏に走者を進めます。続く水鳥が四球を選び、二死一二塁とするも、後が三直に倒れ、無得点に終わります。
その裏、二死から二塁打を放たれるも、後を投直に仕留め、サヨナラは許しません。
11回表、二死から連続四球、栗林泰三の左前安打で満塁の好機を作ります。しかし、あと一打が出ず、得点を奪うことが出来ません。
迎えた12回裏、ここまで11イニングを投げ続け、142球5安打0四球0失点の快投を見せた先発・外丸に代わり、谷村がマウンドに上がります。緊迫した展開の中、二者連続三振、遊ゴロと三者凡退に抑え、0-0で引き分けました。
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