1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
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0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | |
3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
対早大二回戦は、1回表、先頭・萩尾の右中間を破る二塁打などで無死二三塁の好機を作るも、後続が左飛、三邪飛、右飛に抑えられます。
1回裏、二死から四死球などで満塁の窮地を招くと、続く打者に適時二塁打を放たれ、3点を先制されます。
4回裏、先頭に右前安打を許すも、福井が二盗を刺す好守備を見せるなど、後続を抑え追加点を許しません。
すると5回表、先頭打者の内野安打、死球で二死二三塁とすると、渡部遼人が適時打を放ち、1点を返します。
その裏から代わった生井が2イニングを連続で三者凡退に仕留めるなど、終盤に向けて良い流れを作ります。
なんとしても反撃したい打線は7回表、二死から中前安打、四球で一二塁とすると、渡部遼人の適時打と悪送球の間に2点を追加し、同点に追いつきます。
8回裏、中前安打などで二死一三塁の窮地を招くも、後を空三振に抑え、追加点を与えません。
9回裏、この回を抑えると優勝が決まる場面でマウンドには守護神・橋本達弥。二死からレフト線への二塁打を許すも、後を二飛に抑え、3-3で引き分けました。
成績につきましてはこちらをご覧ください。
令和3年度秋季リーグ戦において、弊部は2季連続39回目の優勝を果たしました。1991年以来30年ぶりとなる春秋連覇達成です。
なお、ベストナインに渡部遼人が選出されました。
東京六大学初の四冠を目指して、11月20日(土)より行われる明治神宮野球大会においても、部員一同全力で戦ってまいります。
また、本日19:00より優勝祝賀会が行われます。ライブ配信はこちらからご覧いただけます。
※関係者以外の方はご入場いただけません。予めご了承ください。
今後とも温かいご声援の程、よろしくお願いいたします。