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対早大三回戦は、3回表、本間が中前安打で出塁すると、続く主将・廣瀬が力強く放った打球はレフトスタンドへ。歴代4位タイとなる、リーグ戦通算20本目の2ラン本塁打で、幸先よく2点を先制します。
しかし6回裏、ここまで3安打無失点と好投を続ける先発・外丸でしたが、2本の左前安打などで一死一三塁の窮地を招くと、内野ゴロの間に1点を返されます。
終盤に入り追加点のほしい打線は7回表、先頭・本間に今季3本目となるレフトスタンドへのソロ本塁打が飛び出し、1点を追加します。さらに2本の安打などで一死一三塁の好機を作ると、齋藤來音の適時打で1点を加えます。なおも一死一二塁から、続く水鳥がライトへの適時二塁打を放ち、この回一挙3点を奪います。
しかしその裏、一死から三塁打を浴びると、適時打を許し1点を奪われます。さらに中前安打を放たれ一三塁とされると、犠飛の間に1点を追加されます。
これ以上追加点を与えたくない投手陣は8回裏、7回途中からマウンドに上がった森下が遊ゴロ、左飛、見三振と相手打線を完璧に抑え、相手に流れを渡しません。
2点リードで迎えた最終回、見三振、三ゴロ、空三振と、森下が圧巻の投球で三者凡退に打ち取り、5-3で勝利いたしました。
成績につきましてはこちらをご覧ください。
令和5年度秋季リーグ戦において、弊部は4季ぶり40回目の優勝を果たしました。
なお、首位打者に栗林泰三 、ベストナインに外丸、宮崎、栗林泰三が選出されました。
日本一を達成できるよう、11月15日(水)より行われる明治神宮野球大会においても、部員一同全力で戦ってまいります。
今後とも温かいご声援の程、よろしくお願いいたします。