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フレッシュトーナメント決勝戦・対明大戦は、1回表、先頭・丸田がいきなり二塁打を放ち出塁するなど一死三塁の好機を作ると、野選で1点を先制します。
投げては先発・鈴木佳門が3回を1安打無失点に抑える上々の立ち上がりを見せます。
しかし4回裏、一死からソロ本塁打を浴び、同点に追いつかれます。なおも四死球、安打などで二死満塁とされると、続く打者に適時二塁打を放たれ、この回一挙3点を追加されます。
反撃したい打線は5回表、渡邉千之亮にレフトへのソロ本塁打が飛び出し、1点を奪います。
6回表、丸田が右前安打で出塁し、盗塁を決めるなど二死二塁と得点圏に走者を置くと、敵失の間に1点を追加し、同点に追いつきます。
絶対に追加点を与えたくない投手陣でしたが、7回裏、連打を浴びるなど無死一三塁の窮地を招くと、犠飛の間に1点を失います。
1点ビハインドで迎えた9回表、代打・安達の右前安打などで一死一三塁の好機を作ると、続く服部の適時打で1点を追加し、再び同点に追いつきます。さらに四球で一死満塁とすると、八木に走者一掃の適時三塁打が飛び出し、3点を追加します。なおも一宮、延末が適時打を放つなど打線が爆発し、この回一挙6得点の猛攻を見せます。
最終回、この回からマウンドに上がった熊ノ郷が先頭に安打を許すも、後続を見三振、三飛、空三振に仕留め、9-4で勝利いたしました。
成績につきましてはこちらをご覧ください。
令和7年度秋季フレッシュトーナメントにおきまして、5季連続18回目の優勝を果たしました。
この経験を活かし、リーグ戦での活躍を目指して下級生一同努力してまいります。
温かいご声援、誠にありがとうございました。

