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フレッシュトーナメント・対早大戦は、1回裏、先発・鷲見が一ゴロ、二ゴロ、見三振と三者凡退に仕留め、上々の立ち上がりを見せます。
2回裏、先頭・延末が中前安打で出塁し、四球と右前安打で無死満塁の好機を作ると、貞包に適時打が飛び出し、幸先よく1点を先制します。なおも無死満塁から、続く服部の適時打で1点を追加し、この回2点を奪います。
3回裏、二死から2つの四球と中前安打で、再び得点圏に走者を置くと、服部が走者一掃の適時二塁打を放ち、一挙3点を追加します。
直後の4回表、四球、中前安打などで、一死満塁とされる、犠飛の間に1点を許します。
5回表、前の回に窮地を凌いだ勝倉に代わってマウンドに上がったのは、1年生・鷹尾。二死一二塁と得点圏に走者を背負うも、後を投ゴロに仕留め、無失点で切り抜けます。
その裏、四死球、右前安打などで二死二三塁とすると、八木がライト線への適時打を放ち、1点を追加します。
試合は終盤に入ると、熊ノ郷が勝負強い投球を見せ、相手に反撃の隙を与えません。
最終回、マウンドを任されたのは8回から登板している2年生・松井。一死一二塁と、得点圏に走者を進められるも、後を併殺打に打ち取り、6-1で勝利いたしました。
成績につきましてはこちらをご覧ください。
【次回の試合】
11月6日(木)
決勝戦 対明大
13:00試合開始予定
三塁側
※先攻・後攻は当日決定
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