1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
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3 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 |
対法大一回戦は、1回表、吉川、廣瀬、本間の連打で無死満塁とすると、4番・宮崎の押し出し四球で1点を先制します。なおも、一死満塁から栗林泰三が適時打を放ち、初回から3点を奪う幸先の良いスタートを切ります。
そのままの勢いで2回表、先頭・外丸が中前安打で出塁するなど一死一塁とすると、廣瀬が通算19号目となるレフトへの本塁打を放ち、2点を追加します。
止まらない打線は3回表、一死三塁から再び外丸が安打を放ち、1点を追加します。さらに、本間の適時打で1点を加え相手を突き放します。
さらに4回表、一死から栗林泰三が二塁打を放つと、続く水鳥に適時二塁打が飛び出し、リードを8点に広げます。
しかし6回裏、二死から連続四球で満塁の窮地を迎えると、押し出し四球で1点を返されます。
7回裏、先頭に中前安打を許すなど一死二塁とされると、続く打者に中前安打を浴び、1点を追加されます。
これ以上追加点を与えたくない投手陣は9回裏、前の回からマウンドに上がった森下が二死から連打で得点圏に走者を進められるも、後を空三振に打ち取り、8-2で勝利いたしました。
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