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対東大二回戦は、1回表、今津、小原の連打などで一死一三塁の好機を作ると、内野ゴロの間に幸先よく1点を先制します。
投げては、先発・外丸がテンポの良い投球を見せます。
追加点の欲しい打線は4回表、先頭・常松の左前安打や四球などで一死二三塁とするも、後続が倒れ、得点には至りません。
その裏、四球などで無死二塁と得点圏に走者を背負うと、続く打者に適時打を浴び、1点を返され、同点に追いつかれます。
拮抗した展開を打破したい打線は7回表、一死から渡辺憩がレフトスタンド中段に飛び込むソロ本塁打を放ち、貴重な1点を追加します。なおも二死一塁から、今津、小原、中塚、常松、今泉の脅威の5連打で一挙4点を奪い、スローガン通り「神宮球場に熱狂」をもたらします。
その裏、この回からマウンドに上がった広池が先頭に出塁を許すも、後続を併殺と空三振に抑え、反撃の隙を与えません。
9回表、四死球などで一死二三塁とするも、後続が併殺打に仕留められ、無得点に終わります。
リードを守り抜きたい9回裏、先頭に右前安打を許すも、後続を併殺打、中飛に打ち取り、6-1で勝利いたしました。
【次回の試合】
対法大一回戦
5月17日(土)12:30試合開始予定
先攻三塁側です。
成績につきましてはこちらをご覧ください。
温かいご声援、誠にありがとうございました。