【令和7年度秋季リーグ戦】○慶大 4 – 1 東大②

令和7年度東京六大学野球秋季リーグ戦

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対東大二回戦は、2回裏、竹田一遥が右翼手の頭上を超える三塁打を放つなど、二死一三塁の好機を作るも、後が続かず、先制には至りません。

3回裏、渡辺憩の二塁打などで一死二三塁と得点圏に走者を進めるも、後続が捕邪飛、遊ゴロに倒れ、無得点に終わります。

投げては、先発・外丸が4回を無失点に抑える好投を見せます。

拮抗した展開を打破したい打線は4回裏、八木の左前安打などで二死二三塁とすると、今津がセンター方向への適時打を放ち、2点を先制します。なおも二死一塁から続く林純司の適時二塁打で1点を追加し、この回3点を奪います。

8回表、四球や安打などで無死二三塁の窮地を招くと、続く打者に適時打を浴び、1点を許します。

リードを広げたい打線はその裏、八木がこの日猛打賞となる左前安打を放つなど一死一三塁とすると、一宮の犠飛の間に1点を追加します。

なんとしても守り切りたい9回表、一死から安打を許すも、前の回からマウンドに上がった水野が後続を左飛、一ゴロに仕留め、4-1で勝利いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

【次回の試合】
対東大三回戦
10月6日(月)
13:30試合開始予定
先攻三塁側

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