【R6春フレッシュトーナメント 決勝戦】○慶大 10 – 0 立大

令和6年度春季フレッシュトーナメント

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※フレッシュトーナメント規定により5回コールド

フレッシュトーナメント決勝戦・対立大戦は、2回裏、二死二塁から、吉開が適時打を放ち、幸先よく1点を先制します。

一方、先発・広池は4イニング連続で三者凡退に抑える圧巻の投球を見せます。

援護したい打線は4回裏、先頭・中塚がライトへの本塁打を放ち、1点を追加します。なおも、右前安打、敵失などで二死一二塁の好機を作ると、八木吉野の適時打、小原の適時二塁打で、この回一挙5点を追加します。

勢いの止まらない打線は5回裏、2つの四球と犠打で一死一二塁とすると、上田が適時二塁打を放ち、2点を奪います。なおも、一死二塁から、吉開、八木にそれぞれ適時打二塁打が飛び出し、さらに4点を加えます。

投げては広池が5回を無四球1安打完封に抑える投球をみせ、打っては先発全員安打で2桁安打を記録するなど、投打が噛み合い、フレッシュトーナメント規定により5回コールド、10-0で勝利いたしました。

成績につきましてはこちらをご覧ください。

令和6年度東京六大学野球春季フレッシュトーナメントにおきまして、2季連続15回目の優勝を果たしました。
この経験を活かし、リーグ戦での活躍を目指して下級生一同努力してまいります。

温かいご声援、誠にありがとうございました。